人間、生きていれば様々なことに遭遇する。
一番最悪なのが悪いことが重なり
我を忘れ取り乱しそのあと後悔する事である
これがなかなかに苦痛だ。
膿んだ傷口のように治るのが遅くて
患部を切り落としたくなる
けれど、それを恥じる事は一つもない
だって、人間が持てる重さなどたかが知れてる
物理的にも精神的にも
無茶が過ぎればケガをするし、下手をすれば
死んでしまうこともある
ただ一つ厄介なのが
目に見えない精神的な重さについては
人によるのと重さが目で見てわからないので
一度ケガをしないといけないのが
本当に厄介である
まあでも
痛みを伴わなければ手に入らない物も
この世には有るという事と
人間の持てる精神的重さは
意外と少ないので
取り乱すことは恥ではないということを
自分は言いたいのだ。
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