昨日の晩のことだ、母と電話で話をし
話に花が咲いた。
話の中で母の職場の苦労話とともに
勤務時間を増やそうかという話が出たり
弟や兄の生活を心配していたりと
この場では、詳しく言うことは差し控えるとするが
僕が知らないところで
苦労したり、呆れたり、笑ったりと
様々な事があり家族みんな
一言で表現するならば
本当に喜劇というほかない。
人間は、うまくやろう心に決めて何かをするのだが
結局、うまくいかない
うまくやれても何か納得いかない
その結果、悩み、苦しみにおそわれる
そしてそのさなかにこれが自分の形なのだと開き直り
それが個性や特徴となる
日々の我々の生活に「うまくやろう」だなんて
思わなくていい、ほとんどの人が
うまくできないから。
うちの家族ですら、「何でこんな事に」という
事がよくあるのだから吾輩自身の生活を卑下しなくて
よいという事がわかった昨日であった。

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