息が詰まりそうな時、どうするか

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ひとりごと

みなさん、人間生きていれば息が詰まりそうな出来事ってありますよね。

仕事、家庭、お金、人間関係、見た目、健康、将来のこと、まるでわんこそばのように次々と空にになれば盛られでいつまでも悩みが尽きなくて「ああ、どうにもならない」となりますよね

そんな時、僕はこんなふうにやり過ごしてきました。

  1. どうにもならない事と自分の力でどうにかなるのかどうか選別する
  2. 読書をする、散歩をする
  3. ド早朝のファミレスで食べたいものを食べる
  4. ノープランで旅行する
  5. いっそのこと何もせずぼーっとする

1つ目、どうにもならない事と自分の力でどうにかなるのかどうか選別する

人生で遭遇する出来事や悩みには自分の力でどうにかなる事どうにもならない事の2つが存在する。

人間関係、事故、災害、病、資産、見た目など、頑張っても手に入らない解決しないなと思ったら構わず無視をして自分でコントロールできること例えば、夜ふかししない、自分に投資(勉強)する運動するなどのことに自分の燃料を使って行けば気が楽になり悩む事が少なくなる。これは、ストア派の哲学者エピクテトスの本を見てハッとさせられ今まで実践してやってきた。

2つ目、読書をする、散歩をする

読書のいいところは、ネットみたいに情報過多にならず必要な知識だけに集中できるので疲れなくていいのと、頭の中が水換えした後の水槽のようにクリアになるし、本でしか見つからない知識やインスピレーションを得られてとてもうれしい。

そして散歩のいいところは、体が動くので気分が紛れるのと何も考えず歩いて新しい場所やモノに出会えたときの感動は偶然からの粋な贈り物のである(笑)

3つ目、ド早朝のファミレスで食べたいものを食べる

僕は休日のド早朝にファミレスで好きなモノをたべて英気を養う「え、ダイエットそんな野暮なことは空いた食器と一緒に下げてもらいな」という勢いで食事をしながら周りを見ると、普段見ない人や空いた店内を見るのはプチ非日常と優越感を覚える。そして日がの登り、店を出た後に浴びる陽の光がものすごく気持ち良い、みんなもやってみるといいかも

4つ目、ノープランで旅行する

たまには、自分の生活圏を離れて遠くに行ってみよう。できれば公共交通機関で出るとさらにいい、適度な縛りが旅の質を上げ心の栄養になるそしてできれば行き先と宿以外は何も決めない事をおすすめする。これは2つ目に書いた散歩と同じで偶然からの粋な贈り物を得る事ができるかもしれないのでぜひやってみてほしい。旅から帰った後、自身は変わって無いけれど視野が大きくなってることに気づくはず

5つ目、いっそのこと何もせずぼーっとする

もし、何もしたくないもう限界だと思ったら気にせずぼーっとしましょう。世間では何もしないことやる気が出ない事は悪い事だといいますがそんな事はありませんやる気が無くても事は坂道を転がるボールのように転がりますし、そもそも人間の気力は燃料と同じで無くなれば車と同じく動かなくなるのは当たり前なので恥じること無く悪びれること無く脱力してぼーっとしましょう外野を気にせずに。これからあなたは、今日という線路を敷いてゆくのですから気兼ねなくゆっくりと休憩しましょう。

まあこんな感じで今日という線路を敷いてきました。

「さて戻りますか、線路を敷きに」

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