今日、ついに退職願を出す

今日、ついに会社に退職願を出す。

先週の土曜、日曜は、引越し先の見学、転職先との話し合いが終わり

やっと、退職願を出す目処が立った。

僕は今日、非常に緊張している、すっぱり受理してもらえるのだろうか、

上や周りに何かグダグダと言われないだろうか、今自分はなんとも言えない

心境なのだ。

たとえ何を言われても僕はこの会社を去る、この決意だけは誰に何を言われても

変わることはないし、会社の連中に何か言われたとしても、自分は自分の幸せのために

行動しているのだから何も恥じることは無いと思う。

恥じるべきは、自分の幸せの為に行動せず、行動を起こしている者を叩くような者だ、

今持っているものや環境を捨てることのできないような人たちに何かを言われる

筋合いも筋交いも無いのだ。

世間体や常識にしたがって生きていても息苦しい上にいつか死が訪れあっけなく終わる

存在の僕たちに、幸せになる事を躊躇したり、他人を批判して自分の体裁を保っている

暇など何処にも無いのだ。

だからこそ僕たちは行くこの線路に車止めを設置して新たな線路を敷く為に僕たちは行く

明日も明後日もその先も例え、うまく行かなかったとて、死ぬことはない

僕たちは生き続ける、自分自身を殺すのはいつも自分だ

行動しよう、各々の幸せのために。