今日という線路を敷く

我、思ふ普通に生きていくだけでも、レベルが高いと感じるこれは、この時代だけのことなのか誰のせいなんだと犯人を見つけたくなる。でも、それをしても意味はない、仮にこれが良い状況にあっても僕もあなたも自分の力でどうにもできない事や不平不満をもらし...

僕は、この時期になると服の衣替えだけではなく、心の衣替えが始まるのだ。寒くなってくると少し孤独を感じるようになる、でも、悪いことではない樽の中の酒のように熟成する時が来たのだ。孤独の中の心は、悴んでチクチクと痛むが一番自分の心がよく見える時...

最近、休日は寝てばかりだ。家のことが終わってから何か暇になると眠たくなりねてしまう。なんだか時間を浪費しているようで損した気分になるがそれを考えるの考えるのはやめておこうもしこれがやることがあって休日に止まること無く楽しんだとしても「ああ、...

最近やることが多い、父のことや身辺整理など色々な事が同時に来ていて僕も母も正直疲れが出ている。まだまだ日常に戻るのは、もう少しかかりそうで今は出口が見えないような状態である必ず終わりがあると思い進んでいるが根を詰めすぎて動けなくなるような状...

人間生きていれば、後悔の一つや二つあると思います。でも考えてみてください、もしそれとは違う選択をしていてもあなたはきっと後悔するでしょう。なぜなら、そこに行かなければ、その場所にいなければ分からないことが絶対にあるからだ。なのであなたができ...

何事も持たない方が幸せな事もあるなと僕自身思う。人間はないものねだりをする、けれどそれがもし手に入ったとしても何かしら面倒な事も一緒に入ってくる。はたしてその面倒事は、そのモノに釣り合うだけの労力があるのだろうか時間、お金、気力、この3つは...

今になってから僕と母は、くたびれが出ている。相続のことやこれからの事でなんだか終わりが見えないような気がしてならないそれはそうだ。困難の中では一秒が一時間に感じ楽しい中では一秒が0.5秒に感じるのと似たようなものである。そう理解していても、...

僕は最近、父と祖父を亡くして以来、人間は意外と脆い事を痛感している。人間生きていれば、何かがきっかけで亡くなることはよくある例えば、健康に気を使っていなかったので病気になりそれがきっかけで亡くなる交通事故で亡くなる風呂場で突然亡くなる自○で...

自分のまわりでよく人が亡くなる様な気がする。僕も最近記事で書いたとおり、祖父と父が亡くなっているそして、17日に知り合いの大工の父親も亡くなったと、連絡が入ったなんだか自分は、不吉な感じがしてならないのだ。自分の母親は、「今年は夏が暑すぎた...

令和五年十一月十一日、父が亡くなった、六十七歳だった。気味の悪い事に祖父が亡くなってから十二日前は葬式の段取りなどをしていたのに何事もなかったのにと、僕たち家族は呆然としている。祖母は、「おじいさんが引っ張って行ってしまった」と言っているが...