時間は

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ひとりごと

時間は思った以上に早く過ぎる

朝3時起きて、弁当を作り、デスクに座って「さあ今日も書くか」と

思って、時計を見ると、「なんだもう4時になるじゃないか」と

思いながら毎日(※たまに休む時もあるけれど)

こんなふうに今日という線路を敷き始めてゆくのだが

全く持って時間が「もう少し欲しいな」と言わんばかりに

時間は無情にも過ぎてゆく。

セネカ先生曰く、「人はお金の無駄遣いはせまいとするが、

時間の方はどうだろうか、何も考えず湯水のように消費していないか」というような

ことを言っていたと思う、

本当に時間という物は貴重だ、なにせ見えないし、買えないし、クレカの様に明細もこない

でもこれだけは言える、金持ちも、庶民も平等に支給されるものであるというのと

長くなるか短くなるかは、その人次第なのだろうと自分は毎日思い

ながら今日も不器用ながら線路を敷いてゆくどこまでもどこまでも。

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