今、僕は眠くてやる気が出ない
疲れが出ているのか、それか転職が前に進まず、期待と絶望のループにハマっているのか
もう、どうにもならない、そもそもやる気というものは石油より貴重な資源であり
そうかんたんに、湧くものでも無限にあるわけでもない。
なので、出ないなら出ないなりにやればいい、罪悪感を覚えるだろうけれど
気にしてはいけない、社会というものは、やる気とか根性という言葉が大好きで
どうやって、人々から労働力を搾取しようかと考えるのに必死なのだ。
言うならば、燃料の無い車を動かすようなものでどんなにエンジンをかけようとしても
叩いても、「動けと」怒鳴っても、動くことはない、そんなこと分かりきったことなのに
そんな矛盾が通ってしまう、本当に世の中というのはことわざにもあるように
事実は小説より奇なりであると吾輩、思ふ
なので、もうこの事実を認めよう、世の中がどう言おうと、あなたも吾輩も
やる気が出ない時は出ない、もう認めよう、そうすれば心は軽くなり
なんとか、今日だけでも生きていられるのだから。
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