令和8年5月4日、大変思い入れのある地へ8年ぶりに行った。
その場所は島根県の江津と川本町というところで僕は
出張で2019年3月から5月まで働き暮らしていた。
江津にアパートを借りていて
現場が川本町だった。
その当時僕は学校関係の建物を作っていて
慣れない一人暮らしと慣れない環境での中、僕には
いくらか楽しみがあった。
1つは昼休憩にYショップかないやという商店に行き
店主のおかあさんとおとうさんと世間話をしながら昼ゴハンを買うのが
楽しみでたまにおとうさんが「これ食べながら見ていって」ニコニコ笑顔で
アラ汁を振る舞ってくれたことが何回かあった。
そして、僕が来ると二人が自分の息子が帰って来たように迎えてくれ
どんなにうまく行かない日があってもおとうさんとおかあさんの
笑顔に支えられ元気づけられながら仕事をすることができた、
今でもその当時の事を目をつぶるたび思い出す。
2つ目は週末の仕事終わりに弥山荘という温泉に行きコインレストランかわもとでかしわうどんを
食べることで、
僕は温泉が三度の飯の二番目に好きで←1番じゃ無いのかよ※
当時よくこの温泉に通い詰めていた、この湯谷温泉弥山荘の温泉は結構ぬるま湯でいくらでも
入っていられるぐらいのぬるさだが、何の気なしに浴室から上がり服を来た途端
ぶぁっと体が熱くなり汗が出てくるぐらい温まるものすごい温泉だ。
僕の入ってきた温泉の中では未だにピカイチの温泉である。
そして温泉で汗が出るぐらい温まった後、車に乗り車の窓を開け、体のほてりを取りながら
途中、江の川をのぞみながら車は川沿いを進んでゆく、
川と草木の匂いを感じつつ川沿いにポツンと佇むコインレストランかわもとに着く。
入り口から吸い込まれるように麺類自販機の前に立ち
お金を入れ右側のラーメンのボタンには目もくれず左のうどんのボタンをポチッと
押し、機械音を響かせながら歯抜けのカウンターを眺めていると
「ガチャリ」と音がして出口に手を伸ばす
カスタード色のヘロヘロの丼に入ったかしわうどんが「はい、こんにちわと」言わんばかりに出てくる
丼のダシの中で煮込まれた鶏肉と少し硬めのうどんとネギがおよいでいて
少し麺を箸でひっくり返すとなんととろろ昆布がまるで「真打ち登場」と
言わんばかりに出できてこれがこのうどんのダシが更に深く味わい深くし
いい仕事をしてくれるのだ。それを僕は温泉のおかげかうどんのおかげか汗をかきながら
「うまい、うまい」と、二杯平らげるのだ。(笑)
それが当時の僕の楽しみだった。
何気ない一時であったけれど、今ではそれが僕の今日という線路を敷くための
支えの一つになっていて僕の人生の中で最も有意義で充実していた頃だった。
前置きが長くなってしまったが、今回江津、川本町に行くことになったのは
母と兄をアクアスという水族館に連れて行くことになり
ついでに寄ることになった。
家族に自分の生活していたところを案内しながら、弥山荘やコインレストランかわもとに
寄った、けれど残念なことに、、、時間の関係でYショップかないやに寄ることができず
店主のおとうさんとおかあさんに会うことが叶わなかった。
とても残念だったが、今は当時よりも道路事情が良くなって来ているので
また必ず川本町街に行き、おとうさんやおかあさんに
会うことを決意しながら
私は今日という線路を敷き続けよう
今回はまっすぐ行けなかっただけで
行けないわけではない、大回りで行かなければならぬ所だった
と思ったGWであった。
最後に
弥山荘とYショップかないやとコインレストランかわもとのリンクを貼っておきますので
もし良かったら島根県に行く事があったらよろしければよってみてくださいそれでは。


Yショップかないやの場所↓

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