皆さんは周りに自分より何かができる人や容姿の優れた人がいて
「ああ、羨ましい僕も私もそうだったらどんなに幸せか」と、思った事ありますよね。
周りに認められて慕われている人を見て「自分なんて」となんとも言えない気持ちが出てきてなんだか苦しい時もあります。でもこう考えてみてください、認められるとは周りや世間に振り回され良いように使われ、気がついたら人々に飽きられて見向きもされなくなる。例えるならば浜辺の砂山のように波が少しずつ山を削りしばらくすればただの砂地に戻る、何と無情だ。人間は何でも比較するようにプログラムされているのでこのような羨ましい気持ちになるけど大切なのは、一瞬の称賛ではなく自分にとって大切で奪われたり失くならない物がある事が一番幸せではないでしょうか世間が周りがこうあるべきとかそうならないといけないとかそんなこと気にしてはいけません。時間もエネルギーも考えも行動もあなたの所有物なのですから気にせず今日という線路を敷いて行きましょう出会うものと出会うために。
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