今日は、正月休暇最終日。
今年の休暇は人々の出会いも多く
また一つ世界が広がったと思ふ
なんだか、あまりお金は無かったけれど
今、振り返ると今まで過ごして正月の中で
一番の正月だった。
そして僕は昨日、写真を撮った
僕は昨日境港に用事があり夕方国道431を帰っているとこの風景が目に入ったので
早速、展望駐車場に入り持っていた父の形見の一眼で写真に収めることにした。
偶然の女神からの僕へのお年玉か亡くなった父の粋なお年玉か
どちらにせよ神々しくこゝろ洗われる光景だった。
この大山と弓ヶ浜の様に壮大でどっしりと人々を見守れる
こゝろを持って私は今年も敷いてゆく
道具が人より少ないけれど、恥じることはない
その時に合わせて作れば良い
大事なのは、自分の奥にある
声に耳を傾けそこに向かって線路を敷いてゆくのだ。
答えは自分の中にある
自分の事は、外にはない自分の内にあるのだ
ソレが気づきたくないことや無自覚
だったとしても、恐れる事はない
締め出すことはない、ただあるがままに
変わることは、悪いことではない
移り変わるのが世の理
避けようもないことなんだ。
ならば我々ができることは、
どっしりと構えてあるがままに
変化を受け入れよう、また違う景色を見るために
新しい人生の道具を手に入れる為に。
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