僕は、来年から正社員になる。
良いことではある、しかし資格の勉強や仕事をもう少し覚えてゆかなければならない
そう、やることや、覚えることがもっと増えるのだ。
「この男なにを言ってるんだ」と言われても仕方ないようなことを言っているが
僕は今、漠然とした心配と不安に苛まれている。
でも、それは、今の今でどうにかなることなのだろうか、いや、むしろ自分の
早とちりと思い込みではなかろうか、たしかにそのような課題があるのは分かるでも
今スグどうにかしなければ「○ぬ」ようなことなのか
まだどうなってゆくのかも不明なまま騒ぐのは愚かなことではなかろうか
眼の前の事を考えない行動しないのは問題だと思う、けれど
自分は何もしなかっただろうか、そうであれば今自分はこの場におらず
この世にもいなかったかもしれない。
何を恥じているのだ何を不安がっているのだ。
気にするな、自分の中に答えがあることは分かっているだろう
自分の眼の前にあること、自分しだいでどうにかできる事に集中するのだ。
とは言うものの努力次第でどうにかなると世間様は言う
だが、それがすべての人に言える事なのだろうか
それですべてどうにかなるようならなぜ心配する、なぜ悩む、なぜ苦しみ痛みもがくような
事が起きる、自助努力は必要ではあるでも努力という道具1個だけでこの先
進んで行けるだろうか、様々な道具を組み合わせて用いてゆくからこそ
色々な物を作り出せるのではないのだろうか、ましてやレンチを使う所で金槌を使うような
ことはないだろう、（笑）
「おいおい、一体何が言いたい？」言われそうなのでまとめよう。
- まだどうなってゆくのかも不明なまま騒ぐのは良くない
- 自分の眼の前にあること、自分しだいでどうにかできる事に集中する
- 努力という道具1つだけでは、どうにもならない、適材適所を見極めて他の道具も使う
と、そんなかんじで今日という線路を敷いてゆこう
余計なことを考えず、今、どうすべきで、どう有りたいかは自分の中に答えが書いてある
外野に目がゆくから外野の雑音が耳に入ってしまうからどんなに近くにあっても遠くそこに無いような
感覚を覚えるのだろう。
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