人間、悪いことはするものじゃないなと最近思った。
昨今では政治の混乱、政治家の裏金問題、財務省のあれやこれやなど
見ていて目を覆いたくなるような不正がホコリのように
叩けば叩くほど出る。
そして等の本人たちは責任を取るわけでもなく
ひたすら保身をとり、悪いことを悪いことで上塗りして
いるのを見てなんだか悪いことをすれば最初は運が良ければバレずにスルーできるかもしれない
しかし、長い目で見て見れば、それを隠し等す為に余計な労力を割き、
様々な悪事に手を染めるようになり終いには自分では収集がつかなくなりやがて
小さなことが回り回って多大な迷惑となって自分や周りを不幸にしてしまうのだ。
ある、人たちは云う、「正直者は馬鹿を見ると、」かもしれない、ただ
それは、短く見ればだ、長く見れば「正直者は物事の先を見る」と我輩は思ふ
悪いことはいずれ自分にかえってくるのは当然のことで
物事の先を見れば幼稚園児ですらそんな自分が抜き差しならないような
事に自分の足を突っ込んで大怪我するような事をしないだろう。
けど、自分の不正を認めるというのは誰もが苦痛だ
末代まで言われるかもしれない、サンドバックになりかねないのはわかる
でも、今の内に白状したほうが身のためであり、周りに不幸これ以上を撒き散らさない
ためにそうしたほうが良いのかもしれない
さて、訳のわからない事を言ったところで
吾輩は、今日という線路を敷きに戻るとしますか。
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