皆さん、唐突ですが少し語らせてください。
自分でいることに嫌気が差したり
理不尽なことが起こったり
いわれのない事を言われたりして
生きづらいもうどうにもならない
もう生きたくないと思う時がある、
そんなときこう考えてみよう、
「もし、今、自分という存在がいないものであれば
太陽の明るさや暖かさや
夜の暗く静かなところや
景色や季節の移ろい
夢中になれるモノや人に出会えたときの
嬉しさや感動、そして、
美味しいものを美味しいと感じることもなかったし、
そもそも生まれなければ、考えたり思ったりする事などできるはずがない
自分という脆弱な存在がこの世に存在しているからこそ
僕は、この世界の様々な部分のかたちを知ることができるし
自分の考えや思ったことを留めておいたり発言することもできない
そんな事になるぞ」
と自分はそのように言い聞かせ一度考えるのをやめる。
それでも納得しなければこう言い聞かせる、
「自分が自分であることは絶対だ、自分が人より脆弱であるならば
一度それを全部認めた上で余計なことを考えないようにして
開き直って生きてゆけば良い、人生が楽になる確実な方法など無い
だからこそ人がどう思うとかではなくて、自分にとって最善な選択をして
行動できるかが問題である。弱くても、大丈夫、そこがわかっていれば
どうとでもなるぞ」自分と話をする。
今まで、苦しんできて自分はこのような考えに至った、
上でも言ったように、僕やみんなに共通する事があるとするならば
人生が確実に楽になる方法はないが自分にとって最善の選択をしていきながら
変化してゆくことが重要だなと僕は思って生きてきました。
もし、この考えがなにかの役に立てられればいいなと思い
拙い文章でありますが書かせてもらいました。
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