年の瀬が

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ひとりごと

12月が始まり17日が過ぎた、この頃になると

年の瀬を感じるようになる反面まだ遠いような感覚を覚える

毎年、複雑な心境を抱えながら仕事納めをむかえ

やっと「あ、年が開けるのか」という実感が湧いてくる。

やはり、師走というだけあって、多忙の中にいると

季節を感じる間も無いのだろう

例えるならば浦島太郎のように自分の知らない間に時が過ぎ

気がついたらこうなってたという具合に、

まあ、僕にとっては悪くはない感覚だ。

ここでクリスマスを持ち出す気は無いのだけれど

サンタクロースが配達しそびれた僕宛のプレゼントが

仕事納めの日に配送されてきたと思えば年の瀬の多忙も

悪いことではないと僕は思ふ。

さて、今日という線路を今日も敷きますか、

風邪や怪我の無きように。

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