最近、朝が起きにくいなと感じている。
とうとう、季節の変わり目が始まってきているのを
体が感じているのだろう。
自分はどうも季節の変わり目に
弱く、自分の中にあるメトロノームが狂ってしまうのだ。
なんだか無気力になったり、気分が沈んだり
なにかしら物事を放棄したくなる衝動が
あったりして何かとややこしいのだ。
そんな時は惰性で生きるようにしている。
こうゆう時はスノータイヤを履いた車のように
心の燃費が悪くなるつまり普通に生きていてもエネルギーを
いつもより多く使う時期なので
ジタバタせずにやりすごす
これが肝心なのだ。
ノッチやアクセルを開けることだけが走るということではない
たまには閉じてたり止まったりも重要なプロセスだ
でないと事故が起こってしまう
我々は生きづらく弱いかもしれない
そう思い悲観するかもしれない
悲観するのではない、
世間や他人を気にせず
どう生きるかを模索するのが
我々ではないだろうか
せっかくこの世に存在しているのだから
自分自身に忠実であることが
ことが重要ではなかろうか。
コメント