僕は、今まで意識してきたことがある、
それは、自分が何者であろうと、とりあえずやってみる
ということだ。
僕もみなさんも何か新しいこと、やりたいこと、
立ち向かわなければならないことに
日々遭遇する、その中でこう思ふことはないだろうか
「自分には、そんな力も才能も器用さも無いと」
尻込みしてしまい結局できずに終わってしまい
自己嫌悪や後悔に苛まれることがあると思う
でも、こう考えてみてほしい
これまで、偉業を成し遂げてきた人たちは
本当に才能一つだけでどうにかやってこれたのだろうかと
才能と別に自分が何者であろうともただ一心不乱に
進み続けたからではないだろうか
その人たちにも我々が知ることのない
弱さや欠点を抱えながら生身の自分で
立ち向かってきたのではないだろうか
行動するのに立ち向かうのに
何か特別なモノが果たして必要なのか
多分あるとすれば、「自分が何者であろうと、とりあえずやってみる」
という考えだろう
たとえ失敗しても自身が減るわけではない
むしろ、自分の中にあるものが一つ増えてゆき
後々自信になると自分は思ふ。
さて、吾輩はまた今日という線路を敷いてゆくとしよう
今日が明日がどうであろうとも。
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