人間生きていれば、心無いことを言われイライラしたり落ち込んだり不安になったりしますよね。
そんなとき僕はこんな感じでやり過ごしてきました。
- 言われた事を判断しない
- 言われた後の感情を記憶しておく
1、言われた事を判断しない
みなさんは子供に心無い事を言われても受け流したり無視することができると思います。それは「自分はそうなんだ」という判断が頭の中で行われないのでショックを受けないのです。なので相手から言われてもそれを真実だと受け取らず「子供が騒いでる」ぐらいの気でどっしりと構え苦悩に使うエネルギーを自身のために使うのです。
2、言われた後の感情を記憶しておく
言われた後の感情というのは悲しかったり、イライラしたり、不安になったりしてもう爪楊枝をひっくり返したようにむちゃくちゃ、もう思い出したくもない。と思いますが記憶しておいた方が自分が誰かを傷つけそうになった時、痛みを思い出し我にかえる事ができ同じことで苦しむ人を助けることができる。そう、痛みを記憶できる人間は自分や他人の心や幸せを思いやるスキルを持っている人の証なのです。なので人生が豊かにしたければ痛みも材料に加えて今日という線路を敷きましょう。
「さてさて、飯も食ったし、また線路を敷きに戻ろうか」
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